
![]() |
12/1/31![]() |
長期優良工事 いよいよ完成!いよいよ長期優良住宅の完成です。 下の写真はLDKの様子です。 床は楢の無垢材を貼り、腰板と腰上は珪藻土を塗りました。 明るくさわやかな感じのお部屋になりました。
ちょっと角度を変えてのLDK! LDKを通らないと2階のお部屋には行けない間取りとなっていますので 子供が大きくなってからも自然と会話が生まれる そんな間取りです。 下の写真は外から見たベランダの写真です。 格子を通って風が抜けるような そんなベランダです。 また、ベランダの上に屋根が乗っていますので雨の日もお洗濯が干せるようになっています。 下の写真は建物の西面の写真です。 西日が極力室内に入らないように窓は少な目! 担当 秋田 |
|---|
12/1/22![]() |
長期優良工事 防蟻工事等長期優良工事だからと言う訳では無いのですが、 特に長期優良住宅の場合、施工状況の写真を細かく記録する必要が有ります。 とは言え、弊社ではいつもの事なのであまり手間とは感じなのですが… 下の写真は防蟻処理(白アリに食べられないようにする為の工事)をしている写真です。 防蟻処理に使用する薬剤も様々あるのですが、弊社では中部シロアリに依頼をして工事をしています。 シロアリ用の薬剤は昔はあまり規制もなく、効果の高い薬剤(という事はキツイ薬なんですよ)を 使用していました。しかし、今は建築基準法等で規制がされホルムアルデヒド・クロルピリホス等の 使用は禁止されました。今はそういった規制をクリアーしている薬剤しか使用できないので お客様からすると健康面で安心できますよね!
薬剤は地面から1mまでの高さの部分に散布します。
シロアリ処理が終わるとこんなシールが張ってもらえます!
さて、次は外壁下地の防水透湿シートです。 これは外部からの水が建物内部に入って来ないようにするための物です。 ただ、建物内部の湿気は外に放出出来るようになっている優れものです。 アウトドア好きな方はゴアテックスと言えばイメージしやすいですかね? このシートは下から上に張り上げてゆきます。 それは当然水が入らないようにする為ですね! シートとシートの重ね巾も決まっているんですよ!
こちらはベランダ下地の写真です。 ベランダという事は屋根と同じように外部に面する部分なので 耐火性も必要とされます。 こちらは床下の給水・給湯配管の写真です。 水色は給水(つまりお水の配管です) ピンク色は給湯(つまりお湯の配管です) この配管!かなりの優れもので、つなぐ部分がすごく少ないんです! お水やお湯の配管は以前は塩ビの管や銅管を使用していました。 すると材料の長さに制限があり、どうしてもつなぎ目が沢山になってしまうのです。 そして、そのつなぎ目が水漏れの原因になりがちでした。 しかしこの管は材料自体の長さが今までと比べ物にならないほど長いのです! また、つなぎ目の専用の部材でワンタッチ! 銅管のようにろう付けすることも無く水漏れがすごく少ないという点がメリットです。 下の写真のように沢山の配管が集まっている部分の部材をヘッダーと言います。 これは長期優良工事ならではですね! この部材を使うと管が集まる部分を1ヶ所に出来るので、将来修繕をする時に すごく楽なんです!
と言う感じで長期優良住宅は工事がされてゆきます。 長期に渡って使う事の出来る そんな家を作る事は子供たちに より良い環境を残す事へと繋がってゆきます。 担当 秋田 |
|---|
12/1/8![]() |
長期優良工事 外壁工事等明けましておめでとうございます。 また本年もよろしくお願いします。 さて、今日の長期優良工事ですが・・・ 実は長期優良工事だからと言う事では無いのですが 工事の流れからご紹介させて頂ければと思い 外壁工事のご紹介です。
今回採用させて頂いたのはKMEWと言うメーカーのサイディング材です。 KMEWと言うと聞きなれないと思うのですが、旧社名が『クボタ松下電工』です。 詳しくは http://www.kmew.co.jp/shouhin/siding.html をご確認ください。
足場が取れると こんな感じです。 古い街並みの中に建てさせて頂いたので、ちょっと和風な感じに仕上げました。 この写真は室内の写真です。 これは和室ですね! こちらは外部の給排水工事の写真です。 家の中でも外でも着々と工事が進んでゆきます。 担当 秋田 |
|---|
11/12/17![]() |
長期優良住宅 内部躯体検査今日は三重県建設技術センターの建物内部 躯体検査の時の様子をご紹介します。 三重献血技術センターは公益法人となっており 会社の主旨としては『健全な社会整備の為の検査・指導機関』となっています。 (詳しくはhttp://www.mie-kengi.or.jp/をご確認ください。) まぁ、簡単にお伝えすると 『建物がきちんと工事をされているかどうかを、第3者の立場で検査する』会社です。
『ここは浴室だから図面通りに施工されているかなぁ~?』と言う感じですかなぁ~?
この検査官の方は本当に細かいところまでチェックする人でした。 僕たちの立場としては、もし何か指摘があったり、工事のやり直しを指示されると… かなりドキドキしますね! まあ、このような感じでかなり細かく検査をされます。 これは長期優良住宅ならではの項目も多々ある為、 一般住宅よりも時間がかかっている感じです。
さてさて、こちらはJIO(ジオ)と言う会社で技術センターさんと同じように 建物の検査をしています。 JIOはどんな会社かと言うと、 建物の瑕疵(隠れた悪い所)を保証する会社です。 (住宅瑕疵担保保険って言います。) 今までの住宅ではこのような保険に加入する必要はなかったのですが 姉歯1級建築士の耐震偽装問題が有ってからは、 建築会社が万が一倒産した場合の保証(10年間)をする為に 新築住宅は住宅瑕疵担保保険に加入する事を義務付けられています。
この人がJIOの方です。 当然JIOとしては保証をするので、設計図通りに施工されているかどうかを 確認する必要が有ります。 (設計図通りに施工されていなかったらJIOとしては保証を出せないですよね! だからこそきちんと検査をし、大丈夫と太鼓判を押せる状況でないと 保証を出してくれません) JIOは建築主(お客様)からすると、より安心出来る検査員という事になりますね! (私達建築会社からすると・・・ 『厳しい先生』といった感じですかね!)
JIOさんの検査もかなり細かくチェックされます!
『ここの金物は~設計図通りだね~』といった感じです。
こうして、長期優良住宅ならではの検査や・それ以外の検査を要所要所で受け 建物は作られてゆきます。 担当 秋田 |
|---|
11/12/7![]() |
長期優良工事 公開状況長期優良住宅の促進と多くの方に知ってもらう為 工事途中での公開が必要条件となっています。 今回は公開の状況と断熱材施工後の確認写真をご紹介します。
上の写真は耐震等級2とする為に外部に貼った耐力面材の紹介をしている写真です。 何故外部に貼った面材を室内で紹介しているかと言うと、 外部耐力面材は施工後すぐに防水透湿シートを貼ってしまう為、見えなくなるからです。
上の写真は1階の床下地材に剛床と言って厚み28㎜の合板を 貼ってある所を紹介している写真です。 通常は床下地材は12㎜の合板を捨て貼りし、その上に12㎜のフローリングを 貼りますが、長期優良住宅と耐震等級の為に今回は 下地材に28㎜の合板とその上に15㎜のフローリングを貼りました。 床を見ても長期優良住宅はひと手間もふた手間もかけ作られてゆきます。
上の写真は構造材に使用してある接合金物の説明をしている写真です。 これは長期優良住宅だからという事では無いのですが、必要な個所に必要な金物を施工してゆきます。
こちらの写真は屋根の断熱材の厚みを確認している時の写真です。 右上に定規が刺さっている事が確認できると思います。 この定規で断熱材の厚みを確認します。
少々見えにくいのですが厚みが17cmある事が解ります。 必要寸法は16㎝なので、それ以上に施工をしてあります。
この様に長期優良住宅ならではの工程も多々あります。 また、お施主様の大切な財産となる住宅はこのように 丁寧に作られてゆきます。 担当 秋田 |
|---|
11/11/17![]() |
長期優良工事 耐震工事 床断熱工事今日は建物の耐震性を上げる為の工事をご紹介します 長期優良住宅の場合耐震性に関する規定もかなり厳しく決まっています。 通常の住宅でも耐震性は決められています。 具体的には木造住宅の場合、壁量計算と言うものが有り 住宅の壁の量を一定値以上にしなければなりません。 しかし、長期優良住宅の場合は規定値の1.25倍以上の壁量を求められます。 その為、今回の住宅では外部に耐力面材を貼りました。 これは、パナソニックのケナボードと言う商品です。 詳しくはhttp://sumai.panasonic.jp/kenaboard/ をご覧下さい。 耐力面材とは? 通常の場合は木造軸組み工法と言われるように骨組みが荷重(建物の重み)や 外力(地震等による外からの力)を受け、基礎に伝えるようになっています。 しかし、今回は骨組みに面材(大きな板)を貼り、外からの力をより伝えやすくし、 また、外からの力に対してより強くするようにしてあります。 (かなり細かい計算が有るのですが・・・)
上の写真はその耐力面材を貼っている所です。
耐力面材にはそれぞれ使用する釘の種類や間隔も決まっています。 少々見にくいとは思うのですが、10㎝間隔で釘を打ってあります。 この様にきちんと知った材料できちんと工事をすれば その材料の持つ力を100%発揮できます!
上の写真は断熱工事の写真です。 具体的に場所は玄関の基礎立ち上りの部分です。 これまた長期優良住宅ならではの項目です。 長期優良住宅の場合『省エネ等級4』を求められている為、 必要な場所には基礎断熱工事をしなくてはなりません。
この青い物が断熱材です。 これを基礎に貼ってゆきます。
上の写真は1階の床下の写真です。 床の断熱材も今回は現場発泡ウレタンを使いました。 上の写真は断熱材の下地の状況です。 この上に断熱材の薬液を吹き付けると・・・
こんな感じで、モコモコォ~っと断熱材が膨らんできます。
膨らみきった後で 余分なふくらみをカットします。
施工後はこんな感じ! これだけきっちりと断熱してあれば、隙間が無いのでポッカポカ! この様な感じで現場は日々進んでゆきます。 担当 秋田 |
|---|
11/11/12![]() |
長期優良工事 給排水工事今日は水道工事のご紹介をします。 普段 水道工事は中々ご覧頂く機会のない工事内容ですが 長期優良工事の場合はかなり大変です。 具体的に長期優良住宅ですから、長期間に渡って快適に住み続けられるような そんな水道配管をしてあります。 長期間に渡ってと言う事は、将来的に給排水管を修繕・取り換えがし易いように 工事がして有るという事となります。 具体的には、給水管・排水管共に建物外部から建物内部に引き込むときに 直接給排水管を基礎コンクリートに埋め込むのではなく、さや管(大きな保護管)を通して その中に給排水管を通して施工します。 その為、将来給排水管を入れ替える際に基礎を傷めることなく取り換えが可能になります。
見えにくいかもしれないのですが、上の写真の灰色の管が排水管 赤と青の管が給湯・給水管です。 この管が保護管に通してあります。
上の写真は将来のメンテナンス時に、工事がし易いように 配管を綺麗に並べてあるところです。
上の写真で青い感が灰色の部材に沢山繋がっている所です。 これはヘッダーと言い、この部分で給水管を接続します。 もし、水漏れ等が有ってもこの部分から給水管を取り換えられるようにしてあります。 この様に長期優良住宅の場合特有の部材・施工方法が有る為 一般の住宅と比べるとどうしても割高になっています。 しかし、長期に渡って住み続ける事を考えれば決して高い物ではないように感じます。 担当 秋田 |
|---|
11/11/6![]() |
土台・建舞基礎工事も終わり いよいよ建て方の準備に取り掛かっています。 まず最初は、大工さんが土台を敷きます。 土台はヒノキです。この作業は家の大きさにもよりますが日数は約2日。 良く『土台が肝心』と言われますが、その理由は土台の上に全ての柱が乗るからなんですね。 だからこそ、土台がしっかりしていなかったりすると、上に何を乗せてもぐらぐらしますよね。 だからこそ土台が大切なんです。
土台の下に見えるのは基礎パッキンです。 最近では基礎に換気口を設けず、基礎パッキン材で通気を確保します。 きちんと基礎パッキンを施工しているかどうかをパチリ!
さて、建て方当日は証書曇り気味。 手前に見えるのはお施主様です。
こんな感じで、足場を組み クレーン車も呼んで建て方をします。 当日は棟梁と他の大工さん達数人で建て方を行います。 さすが大工さん! 手順良く どんどん組みあがってゆきます。
上の写真は柱が真っ直ぐに建ているかどうかを調べているところ。 柱が垂直に立っている事を確認すると 仮筋交いで止めてゆきます。
1階の柱と2階の床下地が組みあがった写真です。
2階の床梁が組み上がると、剛床(分厚い床下地材)を施工します。
2階床が張り終ると直ぐに養生シートを貼ってゆきます。 このひと手間が大切なんですよね。
ちなみに今デッキブラシのようなもので養生シートを伸ばしているのは私です。 (当日はお手伝いで参加しています)
少しずつ組み上がってきました。
道路からみるとこんな感じ! こうしてみると、本当にたくさんの木が使われていますね。 ここまで約2日! 昔はクレーン車が無かったから2日では無理だったんでしょね! そう考えると昔の職人さん 尊敬します! 担当 秋田 |
|---|
11/10/27![]() |
長期優良工事 検査+基礎今日は基礎工事の配筋検査委の様子をご紹介します。 検査の日は現場監督さんと 検査員(今回は三重県建設技術センターの方です)の方とで 基礎の鉄筋が設計通りに施工されているかどうかの検査をします。 コンクリートは圧縮には強く引張には弱い と言う特性が有ります。 その弱点である引張を補強するのが鉄筋です。 だからこそ配筋がすごく重要になります。 その配筋(鉄筋)ですが、コンクリートを流し込んでしまうと 見る事が出来ません。その為 配筋が終了した時点で検査をします。
検査員の方がスケール片手に配筋のピッチ等を調べています。
なかなか細かいところまでチェックされますね!
写真も撮るんですね!
こちらは検査員ではなく 基礎工事の途中です。 生コンクリートを打設した後、タッピング(表面に浮いている石等を沈めるための作業)をし 最後に鏝(こて)で押さえます。
生コンクリートはポンプ車を使って打設します。 ポンプ車を使う事によってコンクリートの品質も保てるんですね。
施工後は養生をして帰ります。 (寒冷期や雨天が見込まれる場合は特に養生をします。) 次回は土台施工・建て方となります。 担当 秋田 |
|---|
11/7/26![]() |
K様邸 長期優良工事 その2今日は前回の地盤改良工事の次の工程に移ります。 次の工程と言うと 基礎工事です。
ちなみに地盤改良工事後の写真です。 綺麗に整地されている事が良く解りますね!
さて基礎工事ですが、一般的に弊社ではベタ基礎を標準としています。 ベタ基礎って?と言う疑問が有るかと思いますので簡単にご説明を! 一般的に基礎と言うと大きく2つに分かれます。 布基礎(ぬのきそ) と ベタ基礎 です。 布基礎と言うのは建物の外周部や内部に布のように立ち上がり部分だけ 基礎コンクリートを作ることを言います。 ベタ基礎と言うのはこの布基礎の発展形と言うか(?) 建物の外周部だけでなくその真ん中の平たい部分にも鉄筋を並べ ベタ~っと基礎を作る事です。 その簡単な比較は 布基礎とベタ基礎だと建物の荷重を支える接地面積が大きく異なるという事です。 たとえると 新雪の上に靴で立とうとすると 沈みますよね! でも同じ新雪でも かんじき(スノーシュー)を履いていると 新雪の上に立てますよね! この原理だと思ってください。 同じ荷重を10㎝角の面積で支えるよりも100㎝角の面積で支えた方が 沈みにくい という事だと思ってください。 まあ、長々と書きましたがこれから写真ですのでゆっくりとみて下さい。 この写真はコンクリートの下の砕石を敷き込んでいる写真です。 砕石は通常10㎝の厚みで敷き込みます。
砕石を敷き込むと次の工程は 防湿シート敷きです。 地面からの湿気が上がってくる事を防ぐため 砕石の上に厚み0.15㎜の 防湿フィルムを敷きます。 上の写真の右下に見える白い物が防湿フィルムのロールです。
こちらが防湿フィルムの施工後の写真です。 この日は雪が降った為 写真では解り難いかもしれません。
この後、鉄筋を並べる作業に移ります。 通常鉄筋は ベースをD10(直径10㎜の異形鉄筋)を20㎝ピッチで 並べてゆきます。
並べるとこんな感じです。 ちなみにピンクとブルーの管はお湯と水の配管です。 そしてその右に見えるのは排水のさや管(長期優良住宅では排水管を直接 基礎に埋め込まず保護管を先に入れ、将来の配管の取り換えをしやすく しています)です。 このような感じで基礎工事前の配筋(鉄筋を並べる事)も当然ですが 職人の手で作り上げてゆく事となります。 次回は検査です! 担当 秋田 |
|---|