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さーて!今日も一日のスタートだ!
僕の仕事は家づくりをする人たちのお手伝いをする家づくり案内人さ!
え?なぜ、家づくりナビゲーターがヘッドフォンをしているかって?
僕は音楽が好きだからさ!
みんなにもあるだろ?
これさえあればご機嫌さ!っていうものがさ!
え?ない?
いや、そんなことはないよ!
打ち合わせで最初は「普通でいいわ・・」と言っていた人も、お話を聞くうちにどんどん湧き出てきて、「そうそう、それ!」というものが出てくるんだ!
その時の笑顔は最高だよ!
毎日ご機嫌に過ごせる家。笑顔があふれる風景。
それを作るのが僕の目指すところさ!
そのために、自分も「毎日、ご機嫌さん!」でいる努力をする!これも大切なことなんだ。
僕は生まれた時から、木に囲まれて育ったんだ。
もちろん、自然豊かな亀山で生まれた・・・
というのもあるけど、
実はおじいさんが工務店より先に
始めたのが材木屋さんだったんだよ。
だから、「木」は今流行りの「自然素材」としてではなく、
いつも身の回りにあるモノだし、
「本物の木」で家を建てていることはとても自然なんだ。
そしてモチロン材木屋だから、木を大量に仕入れたり、特定の材料を探したりするのは得意なんだ。
木で家を作りたい!というのは日本人として、自然な感情だよね。
古来から日本の建物は木造で、中にいると落ち着くし、地球環境にも優しい。
だから、できるだけ多くの方に「本物の木で作る家があたり前だよ!」いうことを応援しているんだ。
家づくりは、楽しくなくっちゃね!みんなも、そう思わないかい?
そのためには何が大切か?
僕は、何よりも“対話=コミュニケーション”だと思っているんだ。
家づくりは、まず、お客様ご自身との対話から始まると思うんだ。
その後、共に暮らす“家族”や、支えあう“地域”のことを、
その人々と対話するような気持ちで考える。
また、地球の未来の環境のことを考えて、自然と対話することも大切だよね。
え?僕たちとの対話は?って?
ありがとう!よくぞ聞いてくれました。お客様と僕たちとの関係はパートナーだと思ってるんだ。
だから、その対話ももちろん大切だよ。
本音で語り合う中で上に書いた多くの対話が繰り広げられ、どんどん家づくりが進んでいくんだ。
そして、工事が始まれば、私たちは職人と対話し、職人たちが木や素材と対話することで家が造り上げられていく。
完成してからも一緒だ。
僕たちはずーと建てたお家の様子は見守っていくし、お施主様も家と対話するように、大切に住んでもらって、気になることがあれば、僕たちにすぐ連絡をいただく。
こんな風に家づくりって、全てが人やモノとの対話でできていると思うんだ。
だからね、僕たち家づくりの案内人は、それら全ての対話を、楽しく、価値のあるものにすることが役目だと思っているんだ。
家づくりって、3回建てないと満足できない!って言うよね。
でもそれって、昔の話だと思うんだ。
昔は家づくりに関する情報もなく、また生活を楽しむっていう考え方も無かったからね。
さて、今はどう?
欠陥住宅やシックハウス症候群、耐震計算偽造問題・・・
ネガティブなニュースが飛び交い、家づくりをする人たちは不安が多いんじゃないかな?
それは昔とは違って、情報過多の時代になっているからこそ、逆に迷ってしまうんだ。
だからこそ、僕たち家づくりに関わるプロの役目が重要になってくる。
技術的なことはもちろん、メディアに出ている情報だけに左右されず、お客様が幸せになるために、
お客様自身が心の奥底で本当に望んでいるものを一緒に探し、お互いが共有することが大切なことなんだ。
だから、お客様が迷った時に、言うんだよ「皆さんにとって100点満点の家を建てましょう!」ってね。
技術的なことや、健康に暮らすための配慮、また、環境に関すること、
それらは全て僕たちがサポートする。
だから、安心して、自分たちにとって「100点だ!(*^_^*)」と言える家づくりをして欲しいんだ。
新しいお客様との出逢いをいただくたびに思うんだ。
お客様が描いていたイメージ以上のものとなったときの“お客様の最高の笑顔”に会いたい。
って、そのために大切にしている僕の願いと考えを聞いて欲しい。
本物の木がベストの構造材と信じている。
歴史と技術の証人と言える職人さんたちの腕を信じている。
積み重ねられてきた職人の技術を次の世代に残したい。
職人を信じている。信じている職人としか仕事はしない。
歴史的にもアジア圏内では、木はずっとベストな構造材だった。
今生きている人の技術だけではなく、
古くから多くの人が失敗しながら作ってきた伝統の技術を信頼している。
建物を建てて,そこに住む人が不幸になったり、不要な心配をしなくて良い家作りを考えている。
いつも安心・安全のシェルターであって欲しい。
未来ある子供達の未発達な体に不要な負荷をかけるものでは困る。
いつも近くにいる“安心のパートナー”でいたい。
毎日意識することはないにしても、ふとした瞬間、「守られているんだ」と思える関係を保ちたい。
いつでも一定のクオリティーの信頼関係を保持したい。

一生に1回あるかないかの家作りのパートナーになれることが単純に嬉しい。
自分の知識が、人の役にたつことが嬉しい。
お客様の思いに共感できることが幸せ。
お客様の思いを形に出来ることが嬉しい。
紙面上のものが実物になり、職人さんたちと共働できることが嬉しい。
2回として同じ家がないということがドキドキ。
お客様のイメージが具体化できるのが嬉しい。
ひとつひとつ手作りで、人の思いを込めて家づくりが出来ることが嬉しい。
私たち家づくりのプロは、その家を建て終わってお客様へ引渡す時、
「娘を嫁に出す気分」と例える人もいるほど、
建物自体にも愛着を持っているんだ。(そんなそぶりは見せないけどね・・・)
だから、「その家がいつまでもお客様を守り、
そして家自体もいつまでも丈夫でいて欲しい!」と願っているんだ。
そのために一つお願いがあるんだ。
それは、
「建て終わった後では、やり直しができない部分には
ある程度のコストをかけていただきたい!」
というもの。
その部分とは主に基礎、構造材、場合によっては断熱材も含むこともある。
例えば家を人間と考えると
家の外観は見た目(印象)だから人間の顔かな、
そうして、キッチン、お風呂などの設備は長期的には
リフォーム等でやり替えができるから服や靴、メガネのようなモノ。
これらは好みが変わったり、痛んできたりして必要に応じて交換や修理をできるよね。
でも、家の基礎、構造材、断熱材は人間の骨や臓器のようなモノなので、
大幅な変更や交換は非常に難しいことだよね。
これらの部分は見えなくなる部分なんだど、ここが建物にとって一番重要で、
ここをきちんと説明して、ご提案させていただくことが、
これからずーと長い間に渡って、
お客様が健康・安全に過ごしていただける「家」ができると確信しているんだ。